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キッズフェスタ2025レポート!未来を担う子どもたちのための福祉機器展へ行ってきました!

  • 執筆者の写真: ブログ管理人
    ブログ管理人
  • 7月9日
  • 読了時間: 3分

先日、私たちは「キッズフェスタ2024」に参加してきました!


このイベントは、障がいを持つお子さんや医療的ケアが必要なお子さん、そしてそのご家族のための福祉機器やサービスの展示会です。


会場に到着してまず驚いたのは、開場と同時に多くの方が来場されていたこと。


親御さんが障がいを持つお子さんや兄弟を連れて、朝早くから大きな車で来られている姿がとても印象的でした。


皆さんの熱心な眼差しから、お子さんの未来のために真剣に情報収集されていることが伝わってきました。


モリトー株式会社の介護リフトを体験!


会場では様々なブースがありましたが、特に印象的だったのが「モリトー株式会社」さんのブースです。


ここでは、介護リフトの体験をさせていただきました。


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PTのメンバーが実際に寝た状態からリフトで持ち上げられるのを体験!


最初は少し戸惑っていたようですが、安全にスムーズに持ち上げられることに驚いていました。


今回の体験を通じて、私たちが普段接する機会の多い高齢者の方々だけでなく、


小児の分野でのリフトの重要性を改めて感じることができました。


これは、身体的な負担軽減だけでなく、お子さんとご家族の生活の質の向上に大きく貢献する素晴らしい技術だと実感しました。


メンバーからの声

今回参加したメンバーからは、このような感想が寄せられました。



「小児向けのイベントということもあり、障がいを持つお子さんやその兄弟を連れた親御さんが、朝早くから大きな車で来場されているのがとても印象的で、皆さんの熱心な姿に感銘を受けました。展示品自体も様々な種類があり、興味深かったです。

ちなみにたまたま見つけたネックカラーは、その後、訪問先の患者様が実際に使われているものだと知りました。

私自身は今回の展示全体に関して常に『お母さん目線』で展示を見ていました。

小児医療・福祉の現場を見ることで、高齢者のケアとはまた異なる世界があることを肌で感じることができ、多くの学びがありました。」



このコメントからもわかるように、参加したメンバーは皆、当事者の方々の視点に立ち、高齢者介護とは異なる小児分野の特性を肌で感じることができたようです。


特に、当社の所長(看護師)は、常にお母さん目線でブースを回っていたとのこと。


日々の業務とは異なる視点から、多くの学びを得たようです。

ちなみに、コメントにもある「たまたま見つけたネックカラー」がこちらです!

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イベントを終えて

今回のキッズフェスタ参加は、私たちにとって非常に貴重な経験となりました。


小児の福祉分野の最前線に触れることで、今後の私たちのサービス向上にも繋がる多くのヒントを得られました。


今後も、様々な分野のイベントに積極的に参加し、皆様に質の高いサービスを提供できるよう、日々研鑽を積んでまいります。


キッズフェスタの公式ホームページはこちらです。


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